乳酸菌もみがらぼかしの投入とネギの播種 クリーンシーダ

ネギ
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2週間程前に乳酸菌籾殻ぼかしを投入しました。


この乳酸菌もみがらぼかし、2ヶ月前に完成したとは思いきや、
水分を加えて熱が発生したら発酵が微妙に遅れていることを1ヶ月前に知って
水分を加えたら案の定60度まで上昇。

そしてようやく温度が落ち着いてきて2週間ほど前に散布できました。

完成した時のぼかしの色はこういう状態。


そしてライフメールから送ってもらった乳酸菌もみがらぼかしのサンプルがこれ。


ほぼサンプルに近い色になりました。

そして散布してすき込んで2週間以上経過してから
ネギをクリーンシーダで地床に播種。



左側から株間は9,9,8,7,6,5,5,5cmになります。
品種は夏扇パワーで量は1dl。

あ、播種する前に種を玄米アミノ酸酵素液500倍に12時間漬けています。

右側に写っているネギは・・ごんべえの107で播種したら密苗すぎて
細い苗になってしまってそれを定植してものです。
播種してから半年以上経過してから植えたものなのでかなりの老化苗
なのでもう自家用のネギにしています。

といっても白身も短くてネギを買ってきたほうが良いと思えるほど。
定植方法はネギロケットです。

チェーンポット苗やセルトレイ苗の情報は出ていても地床苗の情報が無いので
ここから地床苗の情報を発信していくつもりです。

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