読書をし始めたら視点が変わった話

読書

ちょっと今日は千葉駅周辺の方まで用事があったので半年ぶりに電車に乗りました。
最も去年までは毎月都内のイベントに参加しに行ってたので毎月乗っていたんですが、
コスパが悪いということに気が付き、今年になってからイベントには行かなくなりましたw

まぁ電車に乗る頻度はかなり減ったんですが、それよりも読書をし始めてから
時間の使い方が今までとガラリと変わりました。
なお、読書と言っても小説とかではないですよ。仕事にかかわる内容やお金、時間、にかかわる、
いわゆるビジネス書というやつです。

で、何が変わったのかについてお伝えしていきたいと思います。

スマホを殆どいじらなくなった

暇な時はずっとスマホをずっといじくってゲームとかツイッターを
やったりしていたんですが、読書に時間を使い始めると
使った時間に対して得られるものが多いのに対して、
スマホをいじる時間は「使った時間に対して得られるものが殆どない」
ということに気づきました。

もちろん、それらを題材としてyoutubeやサイトを立ち上げて記事を書いて
利益を得たり、アクセスを集めたりするためのツールとして使うのは
問題ありません。

しかしそれ以外の場合はスマホをいじってもいじらなくても「意味が無い」と
思うようになりました。

電車に乗ったらスマホをいじっている人だらけでビックリした

読書と比べてスマホに使う時間に対してのリターンが皆無と思うようになってから
今日電車に乗ったら殆どの人がスマホをいじっていてビックリしました。

なんでそんなに皆スマホをいじってるんだろう?と思いました。

むしろ、スマホに使っている時間を読書に切り替えただけで
こんなにも視点が変わるんだなぁと思ったのと同時に、
他の人よりも圧倒的に知識や選択肢を増やせるんだなぁという実感をしました。

ネットで調べるのには限界がある

読書しなくてもググればいいじゃん、という話もあると思います。
確かにそれでもいいのかもしれませんが、それは知りたいことを調べるための前提の情報が
あることが条件です。

例えばなんですが、同じ野菜にも品種があります。
例としてネギの夏扇パワーを上げてみましょう。
ネギ 品種、と調べれば出てくるかとはおもいますが、
これはネギにも品種があるという情報を知らなければ知ることができないことです。

本の場合、ネギというタイトル本を読んでみたらネギの品種というものがあり、
そこに記載されている品種に夏扇パワーがあって知ることができるのです。

たまたま取った本を読んでみたら、こういうことがあるんだ、知らなかった!
という経験はないですか?これが正に後者がいっていることなんですよ。

結論

結論としてはスマホは連絡や本当に仕事に必要なことを調べたり、勉強に使う程度
にして、残りの時間は読書や他に自分の利益を高めてくれそうなことに費やした方が
良いと思えます。

ちなみに、大学生の頃の自分に助言をするんだったらブラック企業と労働基準法
について知識を身に着けておけと言いますね。

なお、私自身は家族の中で最も読書をしない人間(年間ゼロ冊)でしたので、
読書をするようになったら家族からビックリされましたw




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