クリーンシーダとごんべえの播種精度 春菊播種 

播種機
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どうもYakanです。

最近クリーンシーダを購入しました。


あ、組み立て途中です。



購入した理由は家にあるごんべえとどれくらい播種精度が違うのか
比較してみたかったからです。

ちなみにクリーンシーダの機種はAP-1でロールはL-12です。
地床ネギの播種機として使う予定ですが、その前に家で作っている春菊で
比較してみました。

そしてクリーンシーダで春菊を播種した結果ですが、
左側から株間が9cm、8cm、7cm、6cmになります。

大きさがわかるように30cmのスケールを置きました。


無肥料ですが、株間9cmのところは籾殻を多く散布していたので窒素の不足が
原因で小さくなっているんだと思います。

一方、ごんべえの方はクリーンシーダで播種するよりも3週間程前に春菊を播種しました。



う~ん、コレを見ると播種精度としてはクリーンシーダの方が上だと感じますね。

春菊の苗を地床以外でやっている人であれば気にする必要はありませんが、
セルトレイと地床で春菊の苗を作るのはどっちがコスパがいいんですかね?
※家庭菜園の方は除きます。



ちなみにクリーンシーダのホッパーのネジが欠品していたという
事件もありました。

こういうときは、販売会社に問い合わせしたら無料で部品を送って
くれます。

それにしてもネギや春菊だけでなく、地床苗の情報って全くネット上には
転がってないのが不思議でならない。


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